猫の珍しい免疫介在性皮膚障害である多形性紅斑(EM)は、ヒトヘルペスウイルス関連EM(HAEM)に類似した方法で、ネコヘルペスウイルス1型(FHV-1)感染によって引き起こされる可能性がある。 本報告では、HAEMと推定診断された10歳のペルシャMIX猫について記述する。.