> top > docs > FirstAuthor:951 > divs

FirstAuthor:951 JSONTXT

Divisions (9) JSON TSV

div. section text # proj. length # Ann.
0 TIAB DNA損傷に依存するクロマチンのユビキチン化のOTUB1による通常とは異なる抑制 要 約  DNA損傷のなかでもっとも危険なDNA 2本鎖損傷では,ユビキチンリガーゼであるRNF8やRNF168などに 2 418 0 show
1 はじめに はじめに  ユビキチン化は重要なタンパク質の翻訳後修飾である.ユビキチン化反応は,ATP依存的に行われるユビキチン活性化酵素(E1)へのユビキチンのチオエステル結合,ユビキチン結合酵素(E2)へのユビ 2 974 0 show
2 1.OTUB1はRNF168依存性のDNA損傷応答を制御している 1.OTUB1はRNF168依存性のDNA損傷応答を制御している  DNA損傷に依存したクロマチンのユビキチン化の抑制タンパク質を発見するため,まず,ユビキチン化抑制タンパク質としてもっとも可能性の高 2 695 0 show
3 2.OTUB1はUBC13と結合して脱ユビキチン化活性に非依存的にクロマチンのユビキチン化を抑制する 2.OTUB1はUBC13と結合して脱ユビキチン化活性に非依存的にクロマチンのユビキチン化を抑制する  最近,OTUB1は脱ユビキチン化酵素としてLys48結合型ユビキチン鎖に強い特異性をもつことが報 2 2131 0 show
4 3.OTUB1はユビキチン鎖の形成におけるイソペプチド結合を阻害する 3.OTUB1はユビキチン鎖の形成におけるイソペプチド結合を阻害する  では,OTUB1はどのようにしてユビキチン鎖の形成を抑制しているのだろうか.理論上,3つの可能性,つまりOTUB1が,1)UBC 2 988 0 show
5 4.OTUB1はUBE2D/UBE2EサブファミリーのOTUB1と結合しその機能を抑制する 4.OTUB1はUBE2D/UBE2EサブファミリーのOTUB1と結合しその機能を抑制する  さらに,OTUB1が前述のIP-LC-MS/MSにより検出されたUBE2D/UBE2Eサブファミリーのユビ 2 569 0 show
6 5.OTUB1のノックダウンによりATM阻害により生じる相同組換えの異常が回復する 5.OTUB1のノックダウンによりATM阻害により生じる相同組換えの異常が回復する  ATMはDNA損傷応答の最上流ではたらくキナーゼであり,これを薬剤により阻害するとDNA損傷応答シグナル伝達系が減 2 335 0 show
7 おわりに おわりに  OTUB1によるDNA損傷依存性のクロマチンのユビキチン化の抑制は,ユビキチン鎖の分解ではなく,UBC13依存性のユビキチン鎖形成の直接阻害であった(図2).この阻害機構にはOTUB1の脱 2 516 0 show
8 生命科学の教科書における関連するセクションへのリンク 生命科学の教科書における関連するセクションへのリンク 東京大学 大学院総合文化研究科・教養学部附属教養教育高度化機構自然科学教育高度化部門から公開されている生命科学の教科書 “A Comprehens 2 177 0 show