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0 TIAB ホスホリパーゼD2に依存的なPPARγの活性化阻害にはサイクリックホスファチジン酸が関与する 要 約  サイクリックホスファチジン酸はリゾホスファチジン酸の環状アナログ体であり,ヒトから粘菌まで広く存 4 515 0 show
1 はじめに はじめに  近年,リゾリン脂質のひとつであるリゾホスファチジン酸が,生体内での脂質メディエーターとして重要な役割をはたしていることが明らかにされてきた1).筆者らは,リゾホスファチジン酸の細胞内受容体 4 424 0 show
2 1.核内受容体の作用機構 1.核内受容体の作用機構  核内受容体は基本構造が共通している.転写活性領域としてAF-1とAF-2をもち,そのあいだにDNA結合ドメインが存在する.リガンド結合領域はAF-2に存在し,転写活性はリガ 4 1010 4 show
3 2.サイクリックホスファチジン酸はPPARγのアンタゴニストである 2.サイクリックホスファチジン酸はPPARγのアンタゴニストである  生体内には脂肪酸を1本しかもたないリン脂質が存在しており,これをリゾリン脂質とよぶ.通常は2本あるリン脂質の片方のアシル基が酵素反 4 1248 1 show
4 3.ホスホリパーゼD2の活性化がサイクリックホスファチジン酸を産生する 3.ホスホリパーゼD2の活性化がサイクリックホスファチジン酸を産生する  つぎに,サイクリックホスファチジン酸が細胞内で合成されるしくみを明らかにしたいと考えた.サイクリックホスファチジン酸がStre 4 1408 0 show
5 4.サイクリックホスファチジン酸は新生内膜の形成を抑制する 4.サイクリックホスファチジン酸は新生内膜の形成を抑制する  サイクリックホスファチジン酸は,ホスホリパーゼD2によりインスリンなどの刺激に対して依存的に生合成されることが明らかになった.すなわち,サ 4 619 0 show
6 おわりに おわりに  脂質は最後に取り残されたもっとも困難でかつもっとも興味深い物質であるといわれている.今後も,その興味深い脂質の生理活性を最新の技術と古き良き伝統ある技術を駆使して明らかにしてきたい. 4 97 0 show
7 生命科学の教科書における関連するセクションへのリンク 生命科学の教科書における関連するセクションへのリンク 東京大学 大学院総合文化研究科・教養学部附属教養教育高度化機構自然科学教育高度化部門から公開されている生命科学の教科書 “A Comprehens 4 177 0 show