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3.CG10238のATACアセチルトランスフェラーゼ複合体への結合にはMBIPドメインが必要である
3.CG10238のATACアセチルトランスフェラーゼ複合体への結合にはMBIPドメインが必要である
 ショウジョウバエATACアセチルトランスフェラーゼ複合体の構成タンパク質であるCG10238は,ヒトではそれぞれ別のタンパク質として存在するMoaEドメインとMBIPドメインとから構成されている.CG10238の発現によるJNKの活性抑制が,CG10238単独の機能によるものなのか,ATACアセチルトランスフェラーゼ複合体の機能の一部なのかを知るため,まず,MBIPドメインのみを発現するCG10238変異体,あるいは,MoaEドメインのみを発現するCG10238変異体に相互作用するタンパク質を精製し質量分析計により解析するとともに,ATACアセチルトランスフェラーゼ複合体の構成タンパク質に対する抗体を用いたウェスタンブロットにより解析した.その結果,CHRAC14を除くすべてのATACアセチルトランスフェラーゼ複合体の構成タンパク質はMBIPドメインのみを発現する変異体から得たサンプルより検出されたが,MoaEドメインのみを発現する変異体から得たサンプルからは3種の構成タンパク質のみが検出され,MBIPドメインがCG10238のATACアセチルトランスフェラーゼ複合体への結合に必須であることが示された.

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