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0 TIAB サイクリン依存性キナーゼCdk1による染色体パッセンジャー複合体のリン酸化は染色体の2方向性を促進する 要 約  細胞分裂の際,複製した染色体を2つの娘細胞に均等に分配するためには,ペアをなす姉妹染色 4 548 0 show
1 はじめに はじめに  真核生物は増殖や発生の過程で細胞分裂をくり返すが,このとき,複製した染色体を2つの娘細胞に均等に分配する必要がある.染色体の分配ミスはがん化やがんの悪性化,細胞死の原因となることから,その 4 196 0 show
2 1.染色体パッセンジャー複合体は染色体の2方向性の結合に必須の役割をはたす 1.染色体パッセンジャー複合体は染色体の2方向性の結合に必須の役割をはたす  細胞が染色体の2方向性を確立するためには,分裂期の初期において頻繁に生じる,染色体とスピンドル微小管との間違った結合を修正 4 567 0 show
3 2.染色体の2方向性に特異的な欠損を示す分裂酵母サイクリンB変異株 2.染色体の2方向性に特異的な欠損を示す分裂酵母サイクリンB変異株  サイクリン依存性キナーゼ(cyclin-dependent kinase:Cdk)とサイクリンとの複合体は細胞周期進行のマスターレ 4 673 0 show
4 3.染色体パッセンジャー複合体のリン酸化はShugoshinとの相互作用の促進によりセントロメア局在を制御する 3.染色体パッセンジャー複合体のリン酸化はShugoshinとの相互作用の促進によりセントロメア局在を制御する  bir1非リン酸化型変異株bir1-8Aは染色体パッセンジャー複合体のセントロメア局在 4 744 0 show
5 4.Cdk1-サイクリンB複合体による局在制御機構はヒト培養細胞においても保存されている 4.Cdk1-サイクリンB複合体による局在制御機構はヒト培養細胞においても保存されている  Cdk1,染色体パッセンジャー複合体,Shugoshinは,いずれも進化的に保存された因子であることから,分 4 798 0 show
6 5.Cdk1-サイクリンB複合体にリン酸化される染色体パッセンジャー複合体のサブユニットは進化の過程で変化した 5.Cdk1-サイクリンB複合体にリン酸化される染色体パッセンジャー複合体のサブユニットは進化の過程で変化した  Cdk1-サイクリンB複合体によるリン酸化を介した染色体パッセンジャー複合体のセントロ 4 675 0 show
7 6.染色体パッセンジャー複合体のセントロメア局在化機構の全体像 6.染色体パッセンジャー複合体のセントロメア局在化機構の全体像  今回,筆者らは,Cdk1-サイクリンB複合体による染色体パッセンジャー複合体のリン酸化がShugoshinとの相互作用を促進することで 4 714 0 show
8 おわりに おわりに  この研究は,染色体パッセンジャー複合体という染色体の2方向性の確立に必須の機能をはたす複合体がセントロメアに局在する機構を分子レベルで明らかにしたものである.さらに,これまで細胞周期の進行 4 456 0 show
9 生命科学の教科書における関連するセクションへのリンク 生命科学の教科書における関連するセクションへのリンク 東京大学 大学院総合文化研究科・教養学部附属教養教育高度化機構自然科学教育高度化部門から公開されている生命科学の教科書 “A Comprehens 4 177 0 show